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購買・販売

果実販売動向

 11月の果実動向は、みかんについては前進出荷傾向の中、極早生から早生種に切り換わり流通量が少ないことや一転して食味が良好になったことから引き合いが強く、柿についても11月に入り入荷減による品薄傾向から果実全般に価格は数量減の単価高で推移しました。
 りんごについては、10月までは早生ふじ・トキ等の中生種が台湾・香港を中心とする輸出の増量により国内流通量が抑制され、価格は概ね順調に推移しましたが、11月に繰り越したものについては長野県産サンふじ・王林・シナノゴールドが前進出荷傾向で出回ったことから売り場が切り替わり、黄色系を筆頭に暴落を招きました。
 主力のサンふじについては、11月中旬から各県ともに出揃いましたが、青森県産については、上位等級品を主体に国内贈答向けや海外輸出向けへ傾注しており、国内流通量が抑制され価格は順調に推移しました。しかし、小売価格が高めに設定されていることから荷動きが鈍く、他県産の下位等級品の増量に伴い厳しい販売となり、市況は二極化の展開となりました。王林については、輸出向けの引き合いが強いことに加え、他県産王林・シナノゴールド等の黄色品種が早めに切り上がりつつあることから高値基調で推移しました。今後、いちごについては量販店の売場は拡張される見込みで、価格は回復傾向にあり、みかんについては中生種への切り換わりと贈答需要から価格は一段上げの見込みです。りんごについてはギフト需要が最盛期を迎えており、当JAでは例年にも増し飛馬ふじ・みつまるくん等を中心とする上位等級品の供給に追われています。相対的に他県産を中心とする下位等級品は荷動きが鈍く、年明けまで在庫となる見通しです。りんご全般に下位等級品の割合が多く、今後の価格低迷が懸念されることから、当JAでは国内外に於いて傷物の企画を全て組み込んでおります。災害果の量販企画により価格の底上げを図ります。

全農青あおもりデータ・11月30日累計

品種 サンふじ 王林 サンジョナG むつ 早生ふじ
単 価( 円) 3,140 3,075 2,878 6,120 2,735
前年比(%) 107 118 112 145 113
数量(箱/10kg) 154,303 26,150 88,774 599 818,893
前年比(%) 90 63 65 85 122
品種 きおう トキ つがる その他 合計
単 価( 円) 2,527 2,281 2,331 2,736 2,554
前年比(%) 105 107 111 110 110
数量(箱/10kg) 144,775 211,303 1,277,567 353,489 3,075,853
前年比(%) 115 103 104 99 105

1月のイベント情報

5の付く日は会員5円引き/5、15、25日,毎週 土、日、月曜日は会員4円引き,毎月10日と20日は灯油2円引き,3の付く日はポイント3倍/3日、13日、23日

(JA相馬村広報 2015年11月)


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