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営農

生産情報

りんご作業(9/15〜10/15)

 管内のりんごの肥大は、9月1日現在でふじが74.1ミリと昨年より1日遅い生育となっています。
 今後は、本格的な台風シーズンに入ります。防風網や支柱などの点検をし、気象情報には十分注意して下さい。

管内のりんご肥大状況(9月1日調査)

  湯口 紙漉沢 相馬 平均 平年比
王林 75.0 71.2 66.1 72.9 97.1%
ふじ 74.9 76.5 70.9 74.1 100.5%

※単位は(o)平年比は過去10年間の値

除袋時の注意

 除袋の際はりんごの果面焼けを出さないために次のような注意が必要です。

  • 一般的な二重袋では、まず外袋をはぎ、果実の色が黄色みがかった時、あるいは薄い縞が入った時に内袋をはいで下さい。
  • 一発袋をはぐ場合には、曇天か晴天の日中(10時〜14時)に行って下さい。

 また、外袋をはぐタイミングで果実に密着している葉を摘み取るようにしましょう。これは着色ムラをなくしたり、ハマキムシ類の被害を予防する場合にも有効です。

被害を拡大させないために

 炭そ病等の被害果は、二次感染の原因にもなりますので、被害拡大を防ぐためにも、見つけ次第摘み取り、土中に埋めるなど適切な処理をしましょう。
 果実に発生する疫病では、降雨時の収穫等により、果実に泥が付着することで、冷蔵庫内や出荷先にて発病することから、降雨時の収穫の際にはできるだけ果実に泥を付着させないよう、収穫カゴの底にネットを敷いたり、収穫カゴを直接地面に置かないなどの工夫が必要となります。落下した果実を収穫果に混ぜたり、泥のついた手袋などでは果実に触らないようにしましょう。

 これからの時期は、夕暮れが早く農作業も忙しくなりますが、急がず・焦らず・慎重に行いましょう!


(JA相馬村広報 2016年9月)

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