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購買・販売

果実販売動向

 8月の果実動向は、数量増の単価は下げ基調で推移しました。すいか、桃等の夏果実の潤沢な流通から荷動きは鈍い中で、りんごについては、本県産冷蔵物主体の売場構成から、長野県産を中心とする早生種へと切り替えが本格化し、順調な生育から前進傾向となっており、8月の流通量は増加しています。本県産については猛暑続きにより、着色遅れで推移しましたが、8月下旬からサンつがる・きおうがスタートし、9月上旬にはピークを迎えています。後続するなし・ぶどう・柿等果実全般に潤沢な入荷が続き、弱含みの販売環境から、りんごについても荷動きは緩慢となり、価格についても下げ基調で推移しています。今後、サンつがるについては、流通量の増加に伴い、売価を一段下げることにより売り場拡大へ向けた動きは活発化する見通しです。後続する早生ふじ・シナノスイート等、各県の中生種については、前進出荷傾向となり、流通増量の見込みから、サンつがるの売場期間が縮小され価格の低迷が懸念されます。また、選果場の労働力不足による出荷のずれ込みは、後続品種の適期販売はもとより、年末のギフト・輸出作業にまで影響が及び、需要期の対応が困難となります。当JAでは、9月の大学生アルバイトや、外国人研修生、「職員職場離脱」の実施により、職員をりんご荷造り作業へ配置するなど、早生種の前進出荷を促進しています。また、全農あおもり県本部を中心に、適期収穫の啓蒙対策を強化するとともに中生種の増反に対応した出荷体制を構築し、品種・産地リレーの円滑化と各品種の適期販売を重点に、国内外の安定的な売場確保と積極的な消費宣伝などに取組み、有利販売に努力します。

職場離脱で荷造り作業をする蝦名主任

評価委員と職員による目揃え会

りんごの予想収穫量及び結果樹面積(青森県「攻めの農林水産業」推進本部公表)

品種 ふじ 王林 ジョナ つがる その他 合計
予想収穫量(t) 249,600 45,600 42,400 43,300 86,200 467,100
前年比(%) 106 94 95 86 95 99
結果樹面積(ha) 9,600 2,170 2,020 2,280 3,830 19,900
前年比(%) 99 100 99 100 100 100

10月のイベント情報

(JA相馬村広報 2016年9月)


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