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購買・販売

果実販売動向

 11月の果実動向は、引き続き数量減の単価高で推移しました。早生みかんについては、着色遅れによる数量減や食味が良好であることから、量販店の引き合いが強く、柿も同様に出回りが少なく、堅調な価格で推移しました。早生ふじについては、他県産のサンふじがスタートしたことにより、品質の比較から、価格は下げ基調で推移しました。トキについては、これまで輸出対応に傾注していたことから国内の売場が狭く、王林・シナノゴールド等の増量に伴い、極端に荷動きの鈍い状況となりました。

 量販店では、野菜の高騰など、青果物全般の高値により、バナナ・キウイ等の輸入果実の売場が広く取られていますが、嗜好品の果実の荷動きは緩慢となっています。下旬からは、贈答需要の動きが活発となっており、上位等級品や、蜜入り等のこだわりアイテムについては、引き続き堅調に推移しておりますが、反面、下位等級品や小玉果については、弱含みで推移し、二極化現象となっています。一方、輸出については、仕入高における価格交渉の難航や、台湾、香港、中国が不況により飽和状態となっていることから、昨年のような活発さはありません。

 今後、いちごも定植時の天候不順の影響により数量減の見通しであり、みかん類も入荷量の増加が見込めないことから当面、高値基調で推移する予想ですが、りんごについては小玉果や下位等級品の割合の高さにより平均価格の低下が懸念されることから、企画や消費宣伝を展開することにより、相場の底上げを図ります。

全農あおもりデータ・12/1累計

品種 サンふじ 王林 サンジョナ むつ 早生ふじ
単 価( 円) 3,623 3,323 3,267 5,400 3,216
前年比(%) 115 108 113 92 118
数量(箱/10kg) 168,887 39,648 100,459 1,951 763,338
前年比(%) 96 131 108 300 93
品種 きおう トキ つがる その他 合計
単 価( 円) 2,454 2,740 2,591 3,066 2,924
前年比(%) 97 120 111 112 113
数量(箱/10kg) 147,900 153,099 1,027,310 352,045 2,754,637
前年比(%) 102 72 80 97 88

湯口SS 1月のイベント情報

(JA相馬村広報 2016年12月)


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