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営農

生産情報

りんご作業(8/15〜9/15)

 管内のりんごの肥大は、8月1日現在でふじが58.7ミリと、昨年と比べ1日程遅く、平年並に経過しています。

管内のリンゴ肥大状況(8月1日調査)

  湯口 紙漉沢 相馬 平均 前年比 平年比
つがる 67.5 68.2 64.7 66.8 100.9% 101.7%
王林 62.8 57.6 57.0 59.1 100.9% 99.8%
ふじ 61.6 58.9 55.5 58.7 98.2% 100.9%

※単位は(o)

見直し摘果を行いましょう

 品質向上に向けて、成らせすぎとなっている部分の樹上選果を徹底しましょう。
 また、葉摘みの際でも果形が悪い果実は積極的に摘果し、適正着果に仕上げて下さい。

黒星病の罹病(りびょう)果について

 摘果した黒星病の罹病果は、来年の発生密度を増やさないためにも、摘み取った果実を必ず園地内で焼却するか、土中に埋める等の処理を行って下さい。

適期収穫・早期入庫のお願い

 「つがる」や「きおう」などの早生種では、晩生種と異なり熟度が揃いにくく、収穫適期の判断が難しいため、カラーチャートや各フルーツステーションに用意する収穫目安のサンプルを参考に適期収穫に努めてください。
 また、収穫後は速やかに入庫し、園地に長期間保管しないように努めて下さい。収穫後の果実は呼吸をしており、気温が高いほど呼吸量は多くなります。適期収穫をしても、早期に入庫して果実の温度を下げないと軟質や油上がりなどの品質低下を招きます。呼吸量は冷蔵(0℃)により1/10、CA貯蔵で1/20にまで抑えることが出来ます。鮮度重視のリンゴ出荷にご協力をお願いします。

水稲

 登熟期に入り、高温時には時々水の入れ替えを行い根腐れ防止に努め、低温時には深水にし登熟促進に努めて下さい。
 カメムシ被害軽減のため、9月に入るまでは畦畔の草刈りは実施しないようにしてください。

薬剤の使用基準一覧

殺菌剤 収穫前
基準
使用
回数
殺虫剤 収穫前
基準
使用
回数
オーソサイド(水) 14日 6 サイハロン(水) 7日 3
ストライド(顆水) 前日 3 バイスロイドEW 7日 4
ストロビーDF 前日 3 イカズチWDG 前日 2
フリントF 前日 4 モスピラン(顆水) 前日 3
ナリアWDG 前日 3 ダントツ(水溶) 前日 3
      フェニックスF 前日 2
      サムコルF 前日 3

散布計画

回数 散布量 散布時期 基準薬剤 希釈倍数 備考
12 500
リットル
8月下旬 ナリアWDG
サムコル
又は フェニックス
カルシウム剤
2000倍
5000倍
4000倍
○止め薬は早くても8月27日以降に散布する。
○8月下旬〜9月上旬に長雨が見込まれる場合は、スス斑病対策として9月中旬をめどに効果のある薬剤を散布する。(ただし、前回の散布から15日以上間隔が空かないようにする。)
特散 500
リットル
9月中旬 ストライド
又は、オーソサイド
1500倍
800倍

りんご病害虫防除暦(第12回目・特別散布)※生態の早まりにより散布時期に若干のズレがあります。


(JA相馬村広報 2016年8月)

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